■第六・五回 近世城下町サミット （曳山博物館伝承スタジオ）
開催日：令和二年10月24日［土］
●第一部：近世城下町トークライブ テーマ：「城下町福知山の成立と展開 ～城下町長浜との対比のなかで～」
●対談 福知山市地域振興部文化・スポーツ振興課文化振興担当課長 西村正芳氏 × 長浜市 太田浩司学芸専門監
●第二部：近世城下町サミット テーマ：「大河ドラマは地域をいかに変えるか～長浜・福知山にとっての大河ドラマプロジェクト～」
○パネラー：
（一社）福知山青年会議所 理事長 宇田川 鎮生氏
福知山商工会議所青年部 直前会長 岸本 道徳氏
（一社）長浜青年会議所 理事長 小林 大英氏
長浜商工会議所青年部 会長 中森 透氏
○コーディネーター 近世城下町ふるさとまつり交流会部会 伊藤 和真
福知山市は、長年にわたる大河ドラマの誘致活動が実り、「麒麟が来る」の誘致に成功しており、大河ドラマ放映終了後も継続した町の発展について、議論を広げました。
それぞれの町の「まちづくり」のキーマンが、NHK大河ドラマを活用した「まちづくり」と、新型コロナウイルス終息後の地方都市について議論を交わしました。また、今回のサミットでは、大河ドラマは老若男女にとって、身近な共通テーマであるということもあり、幅広い市民の力を集結させる力があるという気づきがありました。
■第七回 近世城下町サミット YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=aBRYEEIjJXk